だれもがマトモな生きる欲求を持っている

ちょっと話がズレますが、肥満に悩む人がいるけれど、肥満そのものは生命維持から来ている本能と直結しているので、たとえば拒食症の人と比べると、生きたい欲求がマトモです。それがさまざまな理由で少々過剰気味になり、病院の先生から「痩せなさい」と宣告されるわけですよね。でも生きたい欲求はその通りなので、そこは大いに褒めてあげるべきではないでしょうか。なんか肥満って言うと全否定になってしまい、逆にダイエットを過酷なものにしているような気がして。生きたい欲求、それはその通りで間違いないです。あとはコントロールするだけです。と考えると、拒食症の人も同じことなのかなあ、と。生きたい欲求が屈折して表現されいるのかも。私は楽観的かもしれないけれど、どんな病気の人も抑圧しているそれを取り除くことができれば、だれもが真っ当な生きる欲求を当然のように持ち合わせていると思うんですけれども。だから全否定っていうのは理屈の上でも矛盾しているんです。少々過剰な反応が長く続いていて、それをコントロールしてあげればいいだけでは・・・?
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